目的別お風呂温度の使い分け
こんにちは。正直屋です。
今日は朝から天気が良くて気持ちの良い一日ですね。
今週末は良いお天気で過ごせそうですね。
この時期は卒業、転勤のシーズンですね。そして、春になると出会いがある。。
別れがあって出会いがある、沢山の人たちに出会えるってとても素敵なことですよね。
私も沢山のお客様に出会い、たくさんの笑顔がみられるよう、
これからも元気に頑張っていきます!!!
さて、本日は自分に最適な入浴温度、時間についてご紹介いたします。
一般的な皮膚表面温度は部分によって異なりますが皮膚表面は平均32度
耳や鼻は22度、熱を生産している肝臓は40度だそうです。
お風呂の温熱効果の境目は40℃とされており、40℃より温度が高いお湯は
交感神経が優位になり、低いと副交感神経が有利になります。
身体を芯から温めるには約20分程の入浴が良いそうです。
お風呂の温度は1℃違うだけでも敏感にわかります。
温度が低い順から
38℃前後…
人は体温が下がり始めると眠気を催し、下がりの早い人ほど
眠りにつきやすいとも言われています。
入浴で体温を上げて熱を放散させる準備をしましょう。
交感神経を鎮めて副交感神経を働かせることでリラックスでき
眠りの質もUPさせるのです。
37℃~39℃の範囲で自分にあったぬるめの温度を探すのがいいでしょう。
40℃…
日本人の好みが40℃を超えるくらいの湯温とあるように、
40℃というのは体のしくみからも説明できる温度です。
これより温度が高いお湯では交感神経を優位にするため体は活動モードになります。
低いときは福交感神経が優位になり、体はリラックスします。
41℃…
41℃のお湯は肩こりを解消します。
41~42℃のお湯で20~30分の全身浴、
浴槽のふちに首を乗せるなどして首に頭の重みがかからないようにして
首筋の緊張を解いてあげるのが一番いいそうです。
首をゆっくりまわしたり軽いストレットを行うのもお勧めです。
ノボセが気になるようでしたら、肩を出し暖かいタオルを乗せましょう。
血行をよくして新陳代謝を高め、首や肩の疲労物質を取り除くことが出来ます。
42℃以上…
42℃以上のお湯だと交感神経が働き、新陳代謝が促進されます。
その結果、疲労物質の排出を助け汗をかいて老廃物も排除されるので体の疲労が回復されます。
朝の目覚めのシャワーに、足湯も42℃が効果的です。
43℃前後、半身浴で10分程度の入浴は疲れを回復させる入浴方法です。
疲労物質を取り除き筋肉の疲れをほぐします。
入浴中にウトウトしてしまうのは眠気ではなく失神に近いものだとTVで聞きました。
私自身もいつもお風呂で眠くなってしまいます。
これは眠気のせいではないんですね。びっくりしました。
理由としては温かいお風呂に入ると血管が拡張し、血圧が下がってしまう。
そして脳で血液が不足すると、このような症状が出てきてしまう、とのことです。
冬の時期に多い現象のようです。
私はお風呂で寝てしまうことが多々あって、
ふと気づいて起きると鼻のあたりまでお湯に使っていたことがあります。
これを知った後だと、あの時の出来事は怖いですね。
みなさんも入浴中の眠気には十分気をつけてくださいね。
そして、自分の体の状態にあった入浴温度にし体の疲れを取ってくださいね。
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