ガス給湯器の危険性
こんにちは。正直屋です。
今朝は良いお天気でしたが先ほどから雪が降ってきましたね。
昼からは雨が降るとの予報でしたが
季節の変わり目で天気が良くなったり悪くなったりと不安定なお天気ですが
皆さん体調管理には十分お気をつけください。
さて、本日はガス給湯器の危険性、使用する際に注意すべきことをご紹介いたします。
【中毒事故の危険性】
ガス給湯器は供給されるガスと空気中の酸素を燃焼させて水をお湯に変える機械です。
燃焼後は二酸化炭素と一酸化炭素を機械から排出する仕組みになっています。
一酸化炭素が空気中に発生していてもめまいや気分が悪くなるなどの
症状以外に明確な自覚症状がわかりにくく、
本人の自覚のないまま意識不明や死亡に至るケースもあり、
大変危険な事故が発生する場合があります。
屋内型を設置している場合、給湯器を運転する際は
必ず換気扇や窓などで換気をする必要があります。
最近の住宅は年々気密性が増していますので特に注意が必要です。
これさえ守れば中毒事故の可能性はぐんと下がります。
【給湯器を長年使用していると不具合も多くなる】
給湯器は10年以上使用すると不具合も多くなります。
実際、私の実家も直しながら20年近く同じ給湯器を使用していましたが
何年か前に、お風呂中急にお湯が出なくなったりと不具合が出始めていました。
長い間給湯器を使用していると熱、湿気、ホコリなどの影響や、部品の経年劣化により
故障したり、安全性を損なって一酸化炭素中毒事故につながることがあります。
10年以上同じ給湯器を使用されている方はメーカーに点検をしてもらい
新しいものに交換することをお勧めします。
長年使用し不具合が出てきたという方、
交換を検討されている方は是非一度、正直屋にご連絡ください。
お見積もりは無料!
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