給湯器の歴史
こんにちは。正直屋です。
今日は久しぶりに雪が降っていますね。
折角道路が見えてきたのに冬に逆戻りしてしまったみたいです。
雪の影響で交通機関等もの影響が出ていますので
会社帰りなどには十分気をつけてくださいね。
さて、本日2回目のブログになりますが
今回は、給湯器の歴史についてご紹介したいと思います。
日本人が自宅にお風呂を持つようになったのは、実はそれほど昔のことではありません。
戦前までは都市部に住む大部分の人々は銭湯を利用していました。
昭和30年代に入ってから、安価なガスふろ釜が普及し始めました。小型湯沸かし器が発売されたものこの頃です。
この頃のふろ釜は、水を張って火をつけ、お湯を沸かすタイプで、煙突がありました。
昭和40年代に入ると、この煙突が室内から消え、ガスを燃やした後の排気を直接外に出すようになります。
昭和40年代半ばには、一般家庭でも気軽にシャワーが楽しめるようになりました。
一方で、浴室へお風呂を給湯する大型給湯器「BF式13号給湯器」も普及し始めました。
そして、ガス給湯器開発の歴史上で、記憶に残る技術は数々ありますが、
中でも特に画期的だった3つをご紹介いたします。
1.電子制御をガス給湯器に導入した技術
湯温の調節が自動化され、水(湯)を使用する度に温度を合わせる不便さがなくなりました。
2.給湯器の大きさをコンパクトにした技術
大能力の機器がコンパクトサイズになり、集合住宅でもシャワーの快適性が向上しました。
3.お風呂の自動化
浴槽への湯はり時のあふれなどに気を使う必要が無くなりました。
今でこそ一般的な機能ですが、現在でも給湯器は日々進化し続けています。
現在ではエコに気を使っている「エコフィール」や「エコジョーズ」なども出ていますし
お客様それぞれの生活にあった給湯器など多種多様です。
現在の給湯器によって設置できる給湯器等もありますが
今の給湯器の機能にお困りの方、付けたい機能のある給湯器があれば、
お気軽にご相談くださいませ。お見積もりは無料!!フリーダイヤル 0800-123-9100 まで
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