入浴剤の使い方を間違えると…
こんにちは!正直屋です!
栃木県と茨城県で大雨特別警報が出されているようですね。
数十年に一度しかないような非常に危険な状態のようで、
避難指示、避難警告が出されているようです。
北海道では夜から雨が降る予報ですのでお帰りの際は気を付けてくださいね!
秋から冬にかけてお風呂で温まる方が多くなってきているのではないでしょうか。
自宅で入浴剤を使っている方もいらっしゃるかと思います。
でも、使用する入浴剤によっては風呂釜や給湯器を痛めてしまう原因にもなってしまいます。
そこで、本日は入浴剤を使うときの注意点をご紹介致します。
追炊きが出来るタイプ
【にごり湯系入浴剤】
浴槽の底が見えないような乳白色などのにごり湯系の入浴剤
無機系酸化チタンが含まれていることもあり、
何回も使用すると風呂釜の内部を劣化させたり、給湯器の故障の原因になります。
【腐食性のある入浴剤】
硫黄成分が含まれている入浴剤
バスソルトなどのソルト系入浴剤
金属部分を腐食させ、風呂釜や給湯器の故障の原因になります。
【発砲系の入浴剤】
お風呂に入れると発砲して炭酸ガスを発生させる入浴剤
泡が循環口に入ると、風呂釜や給湯器が正常に動かなくなることもあります。
【食物(果物等)や飲料を入れる場合】
ゆず湯で使われるゆずや、お酒、牛乳等
入れたものから出たカスが微生物のエサである細菌となり、繁殖するケース
もあります。
必ずしもNGと言うことではなく、使用後の掃除は念入りにする必要があります。
風呂釜内部や循環口のフィルターをよく洗うことが大切です。
そして、入浴剤を入れた後は追炊きをしない方が良いようです。
給湯専用(追炊き機能がない、蛇口のお湯を浴槽に溜めるタイプ)に関しては
さほど気にする必要はないようですよ。
入浴剤のパッケージをよく見て、
風呂釜や浴槽を痛めない入浴剤を選ぶと良いですね。
みなさんも、この季節に入浴を楽しみましょうね!!
給湯器のことでお困りの方、交換をご検討されている方は
是非一度、正直屋にご連絡ください。
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