煙突式とFF式の違いについて
こんにちは。正直屋です。
今日も朝から雨が降っていて気分まで下がってしまう天気ですね。
そして今日はうるう秒がありましたね!
9時前に59秒→00秒になるところが、59秒→60秒→00秒となっていました!
廃止論も出ているようですが、とても不思議な感じがしました!
さて、本日は給湯器の『強制給排気方式(FF式)』と『強制排気方式(煙突式)』についての
メリット・デメリットをご紹介致します。
【FF式】
給湯器の上部に給気と排気の配管が別に2本ついています。
(2重に重なっている場合もあります。)
『FF式』と呼ばれているのは、室外の空気を取り入れて燃焼し、室外へ強制排気するのものです。
大きな給排気ファンで強制的に給排気するので、風向きなどに左右されることはありません。
燃焼に室内の空気を使わないので、頻繁に換気をする必要がないものメリットです。
お手入れが楽な分、本体の価格も少し高くなっています。
【煙突式】
給湯器上部についている配管が一本ついています。
『煙突式』と呼ばれているものは、部屋の空気を取り込み燃焼し、室内と室外の気圧差で室外へ排気する(ドラフト現象)ものです。
メリットとしては、本体の価格が安く設置も簡単です。
しかし、気圧差による自然排気なので、煙突の設置状況や風向きに影響されやすいです。
煙突部分にススがたまっていたり鳥が巣を作っていたりすると排気不良になり、不完全燃焼になることがあります。
なのでメンテナンスやこまめな掃除はとても大事になってきます。
そして、室内の空気を使うので、お部屋の換気もこまめにする必要があります。
メンテナンスの手間を考えると、初期費用が少しかかってもFF式にする人が増えてきています。
安全性の面でも弊社ではFF式をお勧めしております。
現在煙突式をお使いの方でFF式に交換を検討されている方は是非、正直屋にご相談くださいませ。
現場調査、お見積りは無料!!
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