暑い夏こそお風呂に入ろう!夏バテ予防方法!
こんにちは。正直屋です。
春が終わり、暑い日が続くようになってきました。
今年は暑くなるのが早いように思います。
そこで、暑い夏こそお風呂に浸かるとお得な入浴方法をご紹介致します。
【夏の疲れを取りたいとき】
42°前後の熱めのお湯にサッと浸かる!
血行が良くなり、疲労物質を早く取り除けるそうです。
熱めのお湯に長く入りすぎると肌がかさついてしますので長風呂には注意してくださいね!
好きな香りの入浴剤を使いリフレッシュ!
血行を促進する効果のある入浴剤や自分の好きな香りの入浴剤を使用することで
心身共にリラックスすることが出来ます♪
夜入浴する場合は早い時間の方がGOOD!
寝る直前にお風呂に入ってしまうと気持ちがシャキッとしてしまうので良い眠りができません。
【熱くて眠れないとき】
体温が低下する時に眠気を感じやすく、
体温低下の幅が大きいほどうまく寝付けます!
入浴で体温を上げて、入浴後に体温が下がってきたときに就寝すると
寝付きが良いようです!
40°以下のぬるめのお湯に10~15分浸かる
ぬるめのお湯には副交感神経を優位にして、気分を落ち着かせる作用があるそうです。
体温が下がるときに眠りやすくなるので、就寝1~2時間前に入浴するとGOOD!
浴室の照明も落とせばリラックス効果はよりアップします。
(私はお風呂の電気を消し、洗面所の電気を付けて入っていたりします。)
バスルームを一歩出た後は体温は下がる一方…
体温が下がると寝付きも良くなります。
【冷房で身体が冷えてしまった時】
冷房が効いている室内に長時間いると、
血行障害を生じ、手足や足腰の冷えにつながってしまいます。
37°前後のぬるめのお風呂に長めにつかる
体の芯をしっかり温めます。
ぬるめのお湯にみぞおちくらいまでつかる半身浴
半身浴なら、お風呂あがりも過剰に汗が残らずにさぱっりします!
血行促進を促す入浴剤を使用する
身体を温めたり、血行を良くする効果のある入浴剤を使い
冷えた体を芯からぽかぽかに!
硫黄ナトリウム、硫黄マグネシウム、塩化ナトリウム等の無機塩類を配合した入浴剤や
生薬エキス(センキュウ、トウキ、チンピ他)を配合した薬用植物系入浴剤などを使うとGOOD!!
お風呂にミント(はっか)オイルを2~3滴!
ミント清涼感と血行を良くする効果が働き夏冷え予防に効果がありそうです♪
入浴前にジンジャーティー!
入浴前の水分補給には発刊作用のあるジンジャーティーを飲むとGOOD!
入浴30分前に飲むと、入浴時の代謝能力がアップします。
週3で『ミスト浴』をプラスすると体温調節機能に回復の兆しが・・・!
1回につき10分程度浴びる程度でOK!!
【痛んだ肌をいたわりたいとき・・・】
夏は肌の露出が増えて紫外線や強い冷房など、
肌の乾燥に繋がる要因が沢山あります。
お風呂の温度はぬるめ!
お湯お湯は、肌を覆っている必要な皮脂膜を溶かしやすく、かえって傷ついた肌を剥き出しにしかねません。
また、熱いお湯はお肌への刺激が強く、ダメージを与えてしまいます。
浸かる時間は15分程を目安にするとGOOD!!
入浴後のスキンケアは10分以内に!
お風呂に入ると、汚れと一緒に皮脂膜がとれ、お肌も水分を含み、
一時的に「みずみずしいお肌」になります。
水分が逃げない間にスキンケアを!!
【暑い夏に負けない身体を作る!】
暑熱順化した身体は熱中症にかかりにくいです。
「暑熱順化」とは、身体を暑さに順応させること。
ミストサウナ浴も暑熱順化に有効的!!
ミストサウナは発汗効果が高く、通常の入浴(全身浴)の1.5~2倍の汗をかくといわれています。
十分な水分補給!
継続期間が長くなるにつれ、発汗量は増加し汗に含まれるナトリウム濃度が減少します。
十分な水分補給をし、暑熱順化するためにはとにかく続けることが大切です。
みなさんもお風呂ですっきり夏バテ予防をしてみてはいかがでしょうか♪
最近では浴室にミストサウナをつける人も増えてきています。
興味のある方はぜひ、正直屋までご連絡ください!
お見積、現場調査は無料!!
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