疲労時にオススメ!疲れが取れる入浴方法
こんにちは。正直屋です。
さて、本日は疲労時にオススメの疲れが取れる入浴方法についてご紹介いたします。
1.デスクワークでの肩こりの疲れに
41~42℃くらいに20~30分程度入浴する。
首をすくめるように肩を持ち上げて一気に力を抜いてみたり、首をゆっくり回したりと
浴槽の中でストレッチをして筋肉をほぐすとGOOD!
浴槽が長い場合は、浴槽のふちに頭を乗せ、首の重みが掛からないようにする寝浴がいいみたいです。
肩に温かいタオルを乗せるのも効果抜群です。
2.身体の疲れに
43℃のお湯に10分程度入浴する。
熱いお湯は身体の表面だけ温まりやすくなるので、みぞおちより下だけ入る半身浴がオススメです。
半身浴だと心臓に負担がかからないので長めに入浴することが出来ます。頭上の換気をしないとのぼせやすいので注意が必要です。
3.心の疲れに
39~40℃のお湯に20分程度入浴する。
入浴中は全身の力を抜いてリラックスしましょう。ストレスの原因となっていることは考えないようにし、
目をつぶり浮力を感じながら手足を少しずつ動かしてみましょう。
「リラックスしてる」とプラスのことを考えるようにし、ヒーリング音楽やアロマオイル・入浴剤を使用すると効果がUP!
浴室の電気を消し脱衣所の電気を使用したり(間接照明)、アロマキャンドルを利用するのも効果抜群です。
4.スポーツ後の筋肉疲労に
37~39℃のお湯に20分程度入浴する。
ぬえうめのお湯にゆっくりと浸かると血行が良くなり、血液中に留まった疲労物質が排出されます。
お風呂の中で足の裏を指で押したり、疲れた部分を揉みほぐします。
それに伴い疲労回復に最適な入浴剤ですが、
青:冷静な気持ち、クールダウン、強い感情の緊張を解く。
喧嘩をしてしまったとき、仕事で頭を使いすぎたりランニング後などにも効果があります。
青はスカイブルーやみずみずしさを感じさせるイメージですので、冷静さや落ち着きをもたらす効果があります。
因みに、青は食欲を減退させる色なので食べすぎ防止などにも効果的です。
黄:不安を取り除く
気分が爽快になったり、前向きな気持ちになれたりする効果があります。
柚子やレモンなど、柑橘系などの果実がイメージされることが多いですね。
レモンなどを湯船に浮かべ、匂いと共に楽しむのも効果があります。
緑:心身の癒し、リラックス効果
穏やかな気持ちになりたい時、疲れがたまってリラックスしたいときはオススメ。
森や木など、植物をイメージすることで森林浴など開放的な気持ちになれそうです。
似たような色で茶色などもリラックス効果があります。 ひのき風呂などを連想させられますね。
緑色にはさわやかさや緊張感緩和の効果もあります。
ピンク:感情の安定、優しい気分
穏やかさや優しい、柔らかい印象を受ける色です。
いいことがあった時などにこの色を選ぶと、優しい気持ちが持続されるかもしれません。
などがあります。
市販で売られている入浴剤等は効果がありそうだから、と言って推奨されている用量以上に入浴剤を入れたり、
前の日のお湯にさらに入浴剤を入れるなど、製品の想定以上の状況を作ってしまうと、かえって好ましくない結果を招いてしまいます。
それぞれの製品によって詳細は異なりますので、説明書などを見て問題がないか確認するように心がけたいですね。
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